ローザンヌ世界宣教運動は、1974年スイスのローザンヌにおいて開かれた第1回ローザンヌ世界宣教会議から生まれた福音派クリスチャンの世界宣教ネットワークです。


世界のさまざまな地で、一粒の種が蒔かれ、ひとしずくの水が注がれながら宣教は進んでいます。

より広く、そしてより深くみことばが届けられていくことを願う人たちが、1974年にスイスのローザンヌに集まりました。この宣教会議を機に、現在「ローザンヌ運動」と呼ばれている世界宣教の大きなうねりがスタートしています。神様が成しておられる「全教会が全世界に全福音をもたらす」動きに、ぜひあなたもご参加下さい。


NEWS


 


シンポジウム「包括的な日本宣教を考える」

日本ローザンヌ委員会は2013年から2015年にかけて、6回のシンポジウムを開催します。毎回「ケープタウン決意表明(コミットメント)」の「行動への呼びかけ」6項目のうち1項目を取り上げます。

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■テ   ー  マ: 「宣教における一体性を目指す、キリストの体の内部における協力」

 〜キリスト教学校と地域教会の協力〜

■日     時 : 2015年 11月7日(土) 午後1時半~4時半

■場       所 : 東京 お茶の水クリスチャンセンター 5階508号室

 

2013~2015シリーズ開催 「包括的な日本宣教を考える」は全6回終了しました。

シリーズ内容はこちらをごらんください。 

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アート・カタリスト (アート&ワーシップ)


カタリストとは、触媒、きっかけ、刺激という意味です。

国際ローザンヌ運動のアート・カタリスト高奈美香氏が、日本のアートレポートを随時お届けしていきます。


ケープタウン決意表明


ケープタウン決意表明(コミットメント)は、2010年10月に南アフリカのケープタウンで行われた第3回ローザンヌ世界宣教会議(「ケープタウン2010」)のエッセンスをまとめた文書である。パートIは「私たちは何を信じているか」の信仰告白である。この内容は全世界の神学者のグループによってまとめられた。パートIIは、ケープタウン2010の会期中の話し合いに基づいてまとめられた「行動への呼びかけ」である。