2014年度ローザンヌ ビジョンリトリートの報告

2014年8月18日(月)から19日(火)、富士箱根ランドスコーレプラザを会場に、ローザンヌ ビジョンリトリートが開催されました。今年は初めて、家族ぐるみの参加を奨励し、子どもプログラムを実施し、また子どもと大人の参加者が交流する仕掛を作ったところ、過去最大の62名の参加を得ました。これも今年初めて、高校生から神学生まで数名がボランティアとして奉仕してくれました。

 

「ローザンヌ運動と地域教会」を全体のテーマとし、講演と応答、女性の働き人の証しなどが行われました。マイケル・オー氏は講演の中で、ローザンヌ運動の新しい焦点を簡潔に紹介し、大坂太郎氏が応答をしました(資料参照)。

 

期間中に2014年度日本ローザンヌ委員会総会が開催され、新委員長として倉沢正則氏が任命されました。リトリートの締めくくりに、子どもの参加者がローザンヌ運動のリーダーのために祈りをささげました。

 

なお、2015年度のリトリートは同じ会場で、8月24日(月)から25日(火)に開催の予定です。詳しくは日本ローザンヌ委員会 <JapanLausanne@gmail.com> までお問い合わせください。


写真提供 クリスチャン新聞

リトリート講演資料


講演「ローザンヌ運動の焦点」スライド(英語版)

マイケル・オー氏

講演「ローザンヌ運動の焦点」スライド(日本語版)  

マイケル・オー氏

応答 「ローザンヌ運動の実践-地方教会の文脈から」

 大坂 太郎氏(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団ベテルキリスト教会牧師)