2019年度ローザンヌ ビジョンリトリートの報告

 

2019年8月19日(月)から20日(火)、富士箱根ランドホテルスコーレプラザを会場に、ローザンヌ ビジョンリトリートが開催されました。参加者は大人38名、子ども4名で、メインセッションに並行して子どもプログラムも実施しましたでした。

「"Connect"〜3世代にわたる次世代アーキテクチャー」を全体のテーマとし、1日目午後は「ローザンヌ運動の意義」「東アジア次世代リーダー大会からのフィードバック」、同日夜は「都市での多文化共生宣教」「ライフストーリーとJEA総主事への主の導き」、2日目午前はスポーツミニストリー、「4/14の窓」運動、被造物ケア、宣教のためのビジネスについての発表を聞きました。参加者は4〜5名のグループに分かれ、グループ内で各自のライフストーリーを分かち合い、発表に対する各自の文脈での応答などを話し合いました。

 

期間中に2019年度日本ローザンヌ委員会総会が開催され、2018年度の活動報告及び決算、2019年度の活動案及び予算案などが承認され、既存委員に加えて品川謙一氏(前JEA総主事)が新任されました。

なお、2020年度のリトリートは同じ会場で、8月24日(月)から25日(火)に開催の予定です。詳しくは日本ローザンヌ委員会までお問い合わせください。