2018年8月20日(月)から21日(火)、富士箱根ランドスコーレプラザを会場に、ローザンヌ ビジョンリトリートが開催されました。参加者は大人のみ27名と、例年に比べてやや少なめでしたが、密度の濃い1泊2日でした。
「宣教協力の次世代アーキテクチャー」を全体のテーマとし、1日目午後は「第7回日本伝道会議に向けた東海地域発信の次世代宣教協力」、同日夜は「アジア発信の次世代宣教協力」、2日目午前はビジネス宣教協力、世界的宣教協力、及びローザンヌ次世代リーダー会議についての発表を聞きました。参加者は4〜5名のグループに分かれ、発表に対する各自の文脈での応答などを話し合いました。
このリトリートの取材記事が、クリスチャン新聞2018年9月9日号に掲載されました。
期間中に2018年度日本ローザンヌ委員会総会が開催され、2017年度の活動報告及び決算、2018年度の活動案及び予算案などが承認されました。
なお、2019年度のリトリートは同じ会場で、8月19日(月)から20日(火)に開催の予定です。詳しくは日本ローザンヌ委員会までお問い合わせください。