2012/7/27 ローザンヌビジョンミーティングの報告

2012年7月27日(金)午後6時半〜8時、日本ローザンヌ委員会は東京お茶の水クリスチャンセンターで、今年2回目のビジョン・ミーティングを行いました。
まず、大坂太郎氏が「イエスのサーバント・リーダーシップモデルと繁栄の福音の問題」について発題をし、現代の一部のクリスチャン・リーダーのあり方が、聖書のリーダーシップモデルとは異なるという問題点を指摘しました。その後18名の参加者は4グループに分かれて活発なディスカッションをし、テーマに関する考察を深め、実践的課題などを話し合いました。最後に、グループでの話し合いの要点が出席者全員に分かち合われ、賛美、献金、祈りのうちに閉会しました。会後、隣接のレストランでの会食に17名が残り、さらに議論と交わりを深めました。


ビジョンミーティング 配布資料

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イエスに学び、イエスに従う
-繁栄の神学と世俗的リーダーシップの蔓延を防ぐために-

大坂太郎(アッセンブリー・ベテルキリスト教会牧師・日本福音主義神学会東部部会理事長)
ローザンヌビジョンミーティング発題(20120727).pdf
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