ローザンヌ WEA 共催 東アジア被造物ケア会議が開催されました
2017年7月24日から28日にかけて、台湾新竹市の台湾基督長老教会聖書学院を会場に、ローザンヌ運動及び世界福音同盟(WEA)の共催により、被造物ケアと福音に関する東アジア地域会議が開催されました。
東アジア各国から百数十名、その他の地域から若干名の参加者が集い、日本からは13名が参加しました。リチャード・ボウカム博士による聖書講解、東アジア各地域の現状報告と将来計画の考案、具体的な取り組みの紹介、現場視察など、盛りだくさんのプログラムでした。自然環境を生かした学院キャンパスで、参加者は活発なネットワーキングを繰り広げました。
一部の日本参加者の報告集をまとめましたので、お読みください。
2011年6月20日から24日にかけて、米国マサチューセッツ州ボストン郊外ウェナム市のゴードンカレッジを会場に、ローザンヌ隔年リーダーシップ会議が行われました。
全世界からローザンヌ運動のリーダー200名弱が集まり、日本からは、日本ローザンヌ委員会(JLC)委員長 金本悟氏、JLC委員 マイケル・オー氏が出席しました。米国在住の山森鉄直氏も参加しました。その他にボランティアとして、JLC書記 立石充子氏が参加しました。
この会議中、第3回ローザンヌ世界宣教会議(CT2010)を振り返り、その成果を祝うと共に、今後のローザンヌ運動の方向性について、熱心な討議が行われました。
6月1日から4日、第7回アジア・ローザンヌ宣教会議がモンゴルのウランバートルで開催され、日本から4名が参加しました。約17か国から約188名の正規登録参加者があったこの会議では、モンゴル福音同盟が非常に整った会議の運営をしてくださり、また日本のための祈りの時には熱心な祈りが奉げられました。
この会議は特にモンゴルの若い教会とクリスチャンリーダーの力になるように、という目的で開催されました。新しいネットワークも生まれ、特にアジアの女性リーダーのネットワークを強化して、支え合おう、という願いが述べられました。