日本ローザンヌ委員会は、ローザンヌ運動の日本の責任主体であり、第3回ローザンヌ世界宣教会議(ケープタウン2010)参加者を中心に、出版、シンポジウム、リトリートなどを通じて、日本で運動が継続していくように励ましていくことを大切にしていきます。
1. ローザンヌ関係資料の翻訳
・ケープタウン決意表明(コミットメント)の翻訳が終了し、出版されました。
書名:ケープタウン決意表明(コミットメント)
訳者:日本ローザンヌ委員会 発行:いのちのことば社
ご注文は日本ローザンヌ委員会出版部宛にお願いします。
2. 国内外の関係諸団体との協力と連携
・さまざまな大会や集会に後援・協賛する形で、日本の教会や団体と協力しています。
・アジアローザンヌ世界宣教委員会及びローザンヌ運動国際本部との協力を継続していきます。
・シンポジウムシリーズ「包括的な日本宣教を考える」(2013〜15年に計6回)、オープンフォーラム(不定期)、ビジョンリトリート(8月に1泊2日)などを主催しています 。
3. 今後の計画
・ 次世代リーダーの育成に力を注ぎます。
・「ケープタウン決意表明」の日本での今後10年の具体化を図ります。
日本におけるローザンヌ運動についてご関心のある方は、問い合わせよりご連絡ください。
委員長 倉沢正則
書記 立石充子
会計 柳沢美登里
神学 西岡義行
祈祷 永井敏夫
広報 根田祥一
BAM 青木勝
ウェブ 鎌野直人
KGK 吉澤慎也
委員 大庭貴宣
委員 鈴木ポール
委員 正木牧人
委員 米内宏明
委員 篠原基章
委員 品川謙一
監事 市村和夫
アドバイザー 金本悟
アドバイザー オー マイケル