V. 誠実

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21世紀の宣教について、神のみこころを見分けるには?

 

 謙遜と誠実と質素へとキリストの教会は招かれている。しかし、堕落したこの世界に住むわれらキリスト者は罪と悪戦苦闘するばかりで、愛と喜びと平和を世界に示す事はほとんどできず、この世界と何ら異ならないような生き方を送っているにすぎない。強欲と不品行と高慢を正当化するために、時として聖書さえ持ち出す人々さえいる。世界はイエスを尊敬している。しかし、イエスと似ても似つかぬ教会とその指導者たちに世界は何の期待もしていない。今、キリスト者が、その生き方のあらゆる側面においてイエスの弟子となるように招かれている。

 


17.倫理、新興技術、人間の未来【準備中】

 人間は神のかたちに造られた。クリスチャンはこの前提に立って、技術発展に伴う倫理的課題に応答する必要がある。中絶や安楽死の問題ばかりでなく、チップを埋め込んで脳をデジタル化するといった新しい複雑な課題にどう取り組むか。

 

18.貧困、繁栄、福音【準備中】

 「繁栄の福音」は、貧困に悩む人々をなおざりにしてきた福音派に警鐘を鳴らすものかもしれない。「繁栄の福音」は、みことばの用い方が偏っており、物質主義と拝金主義を推進する。しかし私たちも、同じ事柄を悔い改めるよう迫られてはいないか。 

 

19.男と女:大宣教命令達成のための力強いチーム【準備中】

 キリストのからだのすべての部分は、大宣教命令達成に貢献するよう召されている。宣教における男女協力、宣教チーム内での夫婦の協力、世界的なキリストのからだにおける夫婦の協力に注目し、参加者がさらに強固な男女間パートナーシップを築けるよう励ます。 

 

20.セクシュアリティ【準備中】

 全世界で1億5,500万人とも言われる同性愛者に対し、教会の福音宣教はあまりに不十分である。同性愛者は敵ではなく失われた民である。教会は同性愛者と性的傾向について聖書的に理解し、神の真理と愛をもって彼らに関わっていかなければならない。