IV. 優先順位

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21世紀の宣教について、神のみこころを見分けるには?

 

 教会が生み出されていなかったり、聖書さえ飜訳されていない数多くの人々が世界中には存在する。そして、その地理的な位置、政府の方針、民自身の拒絶のゆえに、福音がその人々に届いていない現実もある。しかし、イエスはすべての人々を弟子としなさいと教えられた。さらに、福音が届くべきはすべての地理的な場所やすべての文化だけではない。学者の世界、ビジネスの世界、政治の世界に福音が届くべきである。そして、世界の各地に散らばっていった移民たちの間でも福音が語られるべきである。世界の教会は、どのような優先順位を立てて、これらの人々に仕えるのだろうか。

 


13.文字によらないストーリーバイブルの開発【準備中】

 母国語の聖書がない未伝の民族に、手早くみことばを届けるための画期的な方策として、文字によらないストーリーバイブルの開発がある。未伝の民族は世界のどこにいるのか、どうしたら彼らのための働きを始められるのかを紹介する。

 

14.文字によらない学習者40億人への真理の伝達【準備中】

 世界人口の3分の2は文字によらないコミュニケーションを好む。彼らは文書を通じて学べない、学ばない、あるいは学ぼうとしない。文字によらない真理伝達は宣教方策にとって重要である。参加者各自の現場での具体的な実践方法を考える。

 

15.キリストに似た新世代リーダーの育成法【準備中】

 今日のクリスチャンのリーダーたちが直面する問題を理解することによって、キリストに似たリーダーとはどんなリーダーかを見きわめる。さらに、キリストに似たリーダーを育成するための方法を話し合う。

 

16.神の世界的な都市伝道への応答【準備中】

 都市人口の割合は急激に増加している。2025年までに世界人口の60%以上が都市人口となると国連は予測している。都会における部族主義、都会で失われがちな民族性、スラム伝道などの実例を交えつつ、都市伝道への新たな献身を呼びかける。