東京ミッション研究所主催 秋の研修リトリート「被災現場から包括的福音を問う」のご案内

未曾有の大地震以来、さまざまな形で被災現地で活動してこられた方々から、「キリスト者は今、何が問われているのか」を語っていただき、教会に委ねられた包括的福音とは何を意味するのかを問います。

 

日時: 2011年9月5日(月)午後3時~6日(火)昼食
       セッション(1) 5日(月) 15:30~ 

             セッション(2) 5日(月) 19:00~
       セッション(3)  6日(火)  9:00~

       セッション(4)  6日(火) 10:30~

 

主題:被災現場から包括的福音を問う

 

場所: 川崎市民プラザ  川崎市高津区新作1-19-1 TEL 044-888-3131 
       溝口駅(JR/東急田園都市線)南口バス停で市バス「梶が谷駅」行、「市民プラザ」下車

           http://www.kawasaki-shiminplaza.com/access/access.html 

 


発題者: 石戸充氏
早稲田大学、同大学院社会科学研究科博士課程で学ぶ。現在、早稲田大学YMCA主事、信愛学舎舎監、青山学院女子短期大学講師、BIC弥生台教会共同牧会者、TMRI主事。JMF被災支援コーディネイタ。フィリピン、インドネシア、ジャワ、ミャンマー、阪神淡路大震災、中越地震など国内外の災害支援に携わり20年。今年3月の震災直後から5週連続で現地に入り、学生と支援活動を続けている。 

発題者: 米内宏明氏
岩手県盛岡生れ。京都外国語大学卒業後、銀行で働く中で献身。東京基督神学校卒業後、開拓伝道・ユースパスターの経験を経て、1994年に渡米しユースミニストリー・キャンプミニストリーの研修を受ける。現在、国分寺バプテスト教会牧師、日本バプテスト教会連合理事、JCFN常任理事。震災直後から被災地支援を教会を挙げて続けている。また、AISという団体を通じて、タイ北部での非難孤児支援にスタッフを派遣している。

 

 

参加費: 登録費1000円
               全期間参加(1泊2食) 7500円  (宿泊は定員になり次第締め切ります。)
                部分参加  1セッション 1000円    (食事は実費でご利用いただけます。) 

   

申し込み方法: 東京ミッション研究所にFAX/E-mailで8/30(火)必着でお申し込み下さい。

                 東京ミッション研究所 〒189-8512 東村山市廻田町1-30-1
                 Tel/Fax: 042-396-5597

                 E-mail:tmri(@)zar.att.ne.jp 

                (メールアドレス内の(@)は、半角@に置き換えて下さい。)

 

   

主催: 東京ミッション研究所(TMRI)

後援: 日本ローザンヌ委員会