日本ローザンヌ委員会は、ローザンヌ運動の日本の責任主体であり、第3回ローザンヌ世界宣教会議(ケープタウン2010)参加者を中心に、ウェブサイト、セミナー、祈り会などを通じて、日本で運動が継続していくように励ましていくことを大切にしていきます。

 

 

現在の活動と計画

1.ローザンヌ関係資料の翻訳

ケープタウン決意表明(コミットメント)の翻訳が終了し、出版されました。
 書名:ケープタウン決意表明
 訳者:日本ローザンヌ委員会   発行:いのちのことば社  

 

2.国内外の関係諸団体との協力と連携

・さまざまな大会や集会に後援する形で、日本の教会や団体と協力しています。 

・アジアローザンヌ世界宣教委員会との協力も継続していきます。2011年6月にモンゴルで第7回アジア・ローザンヌ宣教会議が開催され、日本から4名が参加しました。

・2012年6月、クリス・ライト師が来日し、関東と関西で著作の翻訳出版記念講演会が開催され、日本ローザンヌ委員会として後援をしました。今回出版されたライト師の著作は以下の通りです。
書名:「神の宣教第1巻  -聖書の壮大な物語を読み解く- 」
発行者:東京ミッション研究所   発売:いのちのことば社  

 

日本におけるローザンヌ運動についてご関心のある方は、問い合わせよりご連絡ください。